| 昭14年 |
10月31日 |
?兵1年前志願、横須賀航空隊入隊、航空整備科予備練習生。 |
| 昭15年 |
10月 |
練習生課程終了、予備役編入、退隊、任三等整備兵曹。 |
| 昭16年 |
10月 |
応召、谷田部航空隊入隊。12月18日、日米開戦。戦地へ派遣を申出る。 |
| 昭17年 |
09月 |
日本出航、貨物船にてマーシャル群島ルオット島、千歳空戦闘機隊赴任。 |
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12月 |
千歳戦闘機隊は201空に改組される。 |
| 昭18年 |
02月 |
ルオット基地より全隊員、船便にて宮城県矢元基地へ移動。在任5か月 |
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05月01日 |
任一等整備兵曹(職階改正)。 |
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07月 |
矢元基地よりラバウル基地へ、愛国丸にて |
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11月 |
ラバウルから、ニューアイルランド島カビエン基地へ派遣され、一ヵ月後復帰(一式陸攻にて往復) |
| 昭19年 |
01月11日 |
ラバウルにて搭乗員、機材ともに消耗、全隊員サイパン島に移動。私たち250名余は(海河丸、羽黒丸にて)。在任6か月 |
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01月12日 |
航海中、コンソリー爆撃機が飛来爆弾投下され、羽黒丸が沈没、わが海河丸は至近弾のみ。 |
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01月13日 |
航海中、米潜水艦の魚雷が命中、わが海河丸も沈没、太平洋上に数時間漂流後、駆逐艦に救助されサイパンに着く。35名戦死。 |
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02月19日 |
トラック島基地全滅、応援に同島へ戦闘機隊全機。(一式陸攻にて)。1週間後サイパンへ帰隊。 |
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03月 |
我が隊はサイパンよりペリリュー島へ移動(空母千代田)。在任3か月 |
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03月30日 |
ペリリュー島に敵機動部隊来襲、迎撃するも我が戦闘機隊全機未帰還、 基地隊員を含め、戦死246名、ゼロ戦32機失う。在任2か月 |
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03月31日 |
グアム、サイパン基地よりセロ戦52機応援に来るも、全機南溟に散る。 |
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04月01日 |
戦闘力を失った島は敵上陸に備えたが、兵器なく、玉砕を決意する。 |
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04月07日 |
ゼロ戦受領のため内地出張を、パラオより二式大艇、横浜着。 |
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05月 |
中島飛行機製作所でゼロ戦32機受領、台湾経由、セブ島着(一式陸攻にて)。全基地隊員はペリリュー島から、ジョクジャ丸にてセブ基地へ向かうも、雷撃され沈没、生存者のみセブ基地到着。 |
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09月11日 |
セブ基地は敵機動部隊の奇襲を受け、ゼロ戦70数機を失う。 |
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09月 |
セブ基地からルソン島マパラカット基地へ移動(一式陸攻にて)。 |
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10月20日 |
マバラカット基地より、わが国最初の神風特攻隊を発進させる。 |
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11月 |
任上等整備兵曹。在任5か月 |
| 昭20年 |
01月 |
ゼロ戦全機特攻に編成、201空隊員は比島基地陸戦隊に編入される。 |
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01月 |
ゼロ戦受領のため、生き残りの搭乗員と内地出張(ダグラスDC3)にて。 |
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01月 |
戦闘306、神の池基地の神雷部隊戦闘機隊へ転任。在任6か月 |
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01月 |
九州都城基地、続いて富高基地へ進出。 |
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02月 |
宮崎基地進出、敵機來襲負傷、別府海軍病院入院。 |
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04月 |
全治退院、富高基地へ復帰 |
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08月一 |
終戦、解体、復員 |
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11月 |
勲八等瑞宝章賜る。
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